こんにちは！大阪府門真市の真昇興業です！
弊社は、大阪府大阪市をメインに防水工事を手掛けています。
今回は「防水工事の特徴を解説！～アスファルト防水編～」をテーマに設定し、具体的にご説明しましょう。
ぜひ最後までご覧ください！
1．アスファルト防水とは？
アスファルト防水とは、合成繊維不織布にアスファルトを含浸させたルーフィングを貼り重ねて形成する工法のことです。
溶かしたアスファルトと防水シートを組み合わせて防水層を形成する点がポイントです。
古くから使われている工法であり、日本でも100年以上の歴史があります。
また、アスファルト防水は主に3つの種類に分けられ、トーチ工法・熱工法・常温工法が挙げられます。
メリットとデメリット
メリット
アスファルト防水のメリットは、耐久性の高い防水層を形成できることです。
溶かしたアスファルトと防水シートが組み合わさることで、水漏れのリスクが少ない頑丈な防水層ができあがります。
耐用年数も他の工法と比較して長く、10年～20年程度は防水層を維持できます。
デメリット
アスファルト防水のデメリットは、施工にあたり一定の技術力が要求される点にあります。
アスファルトを溶かす関係で均一に接着・伸ばす必要があり、また均一に熱しなくてはなりません。
作業難度が高いため、仮にアスファルト防水の経験・実績が少ない業者に依頼すると、施工不良につながるリスクがあることを踏まえておきましょう。
防水工事のご依頼はぜひ弊社へ！
大阪府門真市を拠点に大阪市などで活動する弊社では、防水工事をメインに承っております。
ビルや商業施設、公共施設といった幅広い建物を対象に施工を手掛けてまいりました。
工法も多種類に対応しており、アスファルト防水・ウレタン防水など多岐にわたります。
積み重ねた経験と確かな技術を生かして高品質な施工をご提供いたしますので、この機会にぜひご依頼くださいませ。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
【求人】新規スタッフ募集中！
大阪府門真市を拠点に大阪市などで活動する弊社では、事業拡大を見据えて新たな人材を募っております！
具体的には、弊社所属の現場スタッフとして各種防水工事に携わってくださる方を募集中です。
防水工事に取り組む上で知識や技術は必要ですが、弊社では未経験の方も歓迎しております。
先輩スタッフがイチから丁寧に仕事をお教えしますので、早い段階で一人前になっていただけることでしょう。
なお、防水工事の経験者の方につきましては給与面において優遇がございますので、この機会にぜひご応募くださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
