こんにちは！真昇興業です！
弊社は、大阪府大阪市を中心に防水工事に従事しております。
今回は求職中の方、あるいは防水工事に興味がある方に向けて、防水工事の仕事内容を簡単にご説明いたします。
ぜひ最後までご覧になってくださいね。
防水工事の目的
防水工事の目的は、建物内に雨水や生活用水などが侵入し、腐食や建物の劣化が早まるのを防ぐこと。
また、カビやシミの発生によってお家の外観が内観が損なわれてしまわないためにも、防水工事は必要不可欠です。
工事を行うことで建物内に水が侵入するのを防ぎ、強度や耐久性を保ちながら外観も美しく保つ。
それが防水工事を行うにあたっての大切な目的なのです。
防水工事の仕事の流れ
では、防水工事はどのような手順で行なっていくのでしょうか。
基本の工事の流れを簡単にご紹介いたします。
洗浄
まずは防水工事を施す箇所の洗浄を行います。
砂や埃が付着したままで工事を執り行ってしまうと、
防水材がはがれてしまったり適切な施工が行えなかったりと、あらゆる問題が生じてしまいます。
下地処理
次に、丁寧に洗浄した施工箇所のデコボコやひび割れしている部分を補修。
この下地処理がしっかりと行えていないと、防水効果が著しく低下してしまうとても重要な工程です。
下塗り
下地処理が終わったら、下地と防水材の密着度を高めるために、
プライマーという言わば糊のような役割を果たす塗料を塗布していきます。
防水材塗布、または貼付
防水工事の種類により防水材と工程が異なります。
基本的に、液状またはシート状の防水材を塗布、または貼り付けを行っていきます。
防水層の塗布作業
下地処理、必要に応じて脱気筒取付（湿気対策）などが完了したら、防水層を形成していきます。
防水層とは、その名の通り防水の役割を有する層のこと。
隙間なく平らに塗布し、場合によっては二度防水層を施工することもあります。
トップコート
塗料が剥がれるのを防いだり、摩擦や汚れから保護するためにトップコートを塗布します。
いかがでしたでしょうか？
工事を施す部分や目的に応じて工事の方法は変わってきますが、
基本の流れはこのような形になっています。
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防水工事のことなら真昇興業へ！
真昇興業では、大阪府門真市を拠点に防水工事を承っております。
戸建て住宅やマンションはもちろん、ビルのような大規模な建物での施工まで。
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この機会にぜひご連絡くださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
