こんにちは!真昇興業です!
弊社は、大阪府大阪市を中心に防水工事に従事しております。
今回は「アスファルト防水ってよく聞くけど、実際にはどこで役に立つの?」
そんなピンポイントな疑問をお持ちの方に向けて、弊社が得意としているアスファルト防水の有用性についてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧になってくださいね。
アスファルト防水って?
簡単に説明すると、合成繊維不織布にアスファルトを含ませてコーティングしたシート状の防水材料を、施工箇所に貼り重ねていくという工法です。
古くから世界各地で使用されており、防水工事全体の半数近くを占めています。
アスファルト防水は大きく分けて、常温工法・トーチ工法・熱工法の3つの工法があり、施工する建物によって種類が異なります。
アスファルト防水はどこに使われるの?
現在に至るまで、その実用性と信頼性が損なわれていないアスファルト防水。
特に広い場所への施工が適しており、広い屋上や屋根で採用されることが多い工法です。
多くの人や重い物が上を通っても耐える事が出来るので、大型のスーパーやビル、病院や学校などの人の出入りが多い屋上や屋根にうってつけと言えるでしょう。
また、アスファルト防水の場合は仕上げ方法を柔軟に変えられるので、屋上に植物を置きたい、緑化させたいと考えている方にもおすすめです。
こんな場所は不向きかも
アスファルト防水は、近隣との距離が近くなる戸建て住宅ではあまり採用されていません。
もちろん場所や工法によりけりですが、アスファルトを溶かすための設備が必要になり、さらにアスファルトを溶かす臭いや煙を発生させるからです。
加えて施工にあたり一定の技術力が要求されるため、施工実績の少ない工事業者に頼むと施工不良につながってしまうかも。
また、施工した箇所の上に物を乗せたり人が歩いたりする場合は追加で作業が必要になり、重量が増えるため木造建築には向いていません。
真昇興業で働きませんか?
現在、弊社では事業拡大に向けて共に防水工事に従事してくださる方を求人募集しております。
防水工事で求められるスキルは幅広くありますが、ベテラン職人が丁寧に指導いたしますので未経験の方も安心です。
性別や経歴問わず、やる気と元気がある方を積極的に採用しております!
ご興味のある方はぜひご応募くださいませ。
防水工事のご依頼はぜひ弊社へ!
真昇興業では、大阪府門真市を拠点に防水工事を承っております。
戸建て住宅やマンションから、ビルのような大規模な建物での施工まで。
アスファルト防水を中心に、確かな実績と施工技術をもって品質の高い防水工事をお届けいたします。
この機会にぜひご連絡くださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。